住み替えの代わりにリフォームを - 姫路で4人暮らし〜家族の成長に対応できる間取り〜

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住み替えの代わりにリフォームを

・50代で数千万円の負担できる?
長い人では50年以上を過ごすことになる一戸建て住宅。
以前、その期間の長さから、住み替えを前提として最初の住宅を買うことを検討してみました。
ただ、住み替えとなると、1次取得時から20年、30年後、およそ50代で、また数千万円の出費が必要になるわけです。
そうなれば、全ての人が実行できるとは思えません。
むしろ、ほとんどの人は子どもが大学に通っているような時期に、平気な顔で数千万円の出費をできるわけがありません。

・当初は予算抑えて建築
その解決策の一つがリフォームでしょう。
規模によりますが、数十万円から実施でき、数百万円もかければ劇的に間取りを変更できます。
仮に50代で老後に向けたリフォームを始める際、確かに子どもが独立前で教育費などがかさんでいる時期と重複してしまうかもしれません。
しかし、例えば会社員の場合、当初から今後のリフォームを前提として予算を抑えて建築しておけば、50代の自分は30代よりも経済的な余裕があるでしょうから、リフォーム資金は捻出できそうです。